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2015/11/25
2015/11/24
ゴルフ史上、最も流れるようなワンピースのスイングが
できたと言われているサム・スニード。
付けられたニックネームは、
『ナチュラル・スイング』
『ボーン・スインガー』
と呼ばれ、絶賛されていた。
そんなサム・スニードに、綺麗なワンピースのスイングを
するために大切にしていることは何か?
と誰かが聞いたとき、答えたのが、
歌いながら、
ハミングしながら
スイングするのさ。
それ以外に考えたことはない。とまで言ったそうだ。
日本のゴルフ経験者で頭に浮かぶのは、
『チャー、シュー、メーン』
などの1・2・3というようなリズミカルなことにあたるかもしれないが、
それだけスイングに大切なことはリズムであり、
余計な事は考えない方がいい。と言いたかったのだと思う。
普通、アマチュアゴルファーは上手く打つために
スイングのことばかりに意識が向いてしまうが、
リズム的なことは意識する方が少ない。
ちょっと、この名言を頭に入れて、
ゴルフをしてみるのもいいのではないでしょうか?
☆サム・スニード (1912~2002年)
・アメリカ出身
・PGAツアー通算82勝
・メジャー大会7勝
・1950年に年間11勝
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この名言は、これからゴルフを始めようとしている
初心者の方などには理解しにくい言葉かもしれない。
それは、ゴルフクラブを振るのは手であり、腕だからだ。
ゴルフ経験者になればなるほど、この名言の意味が
何となくでも理解できるようになるのではないか?
『バックスイングは手だけで上げてはいけない』
『手打ちは良くない』
『今のは手打ちになっていたからミスした』
など、手や腕だけでスイングすることがミスに繋がることを
知っているからだと思う。
簡単に理解できる名言ではないが、
バックスイングを始動するときに、
この名言を意識して試してみるといいかもしれない。
まずは、足首から始動(リズムをとる)し、
その動きが、膝から脚、腰、肩に繋がり、
その反動で腕や手首が動いていく。
これが意識出来てくると、手打ちなどが少なくなるかもしれない。
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ゴルフで一番難しいかもしれないことは、
やはり止まっているボールを打つことかもしれない。
他の球技は、動いているボールを打つのだから、
止まっているボールを打つゴルフは簡単だ。
と解釈する方もいると思うが、
止まっている。という状態のものを打つからこそ、
逆に、
上手く打たなければならない。
打てないはずはない。
というような変なプレッシャーを自分にかけてしまうのも
ゴルフの不思議なところだと思う。
ボビー・ロックの言う『 硬直(テンション) 』 というのは、
こういう心理的なプレッシャーから体に異変が起こり、
結果、グリップや歩くペースに表れる。と言いたかったのでは?
と思う。
では、どうすればいいのか?
いろんな対処方法はあると思うが、
シンプルに、自分の中でいつもより、
グリップを強く握っているかも。
歩くペースが速いかも。
と気づくことができれば、
逆のことをやってみることだと思う。
①いつもより柔らかくグリップしてみる
②歩くスピードをゆっくりしてみる
いつもより、何か調子などが悪くなった時に、
アドレスやスイングを気にすることも大切だが、
別の視点で考えてみることも必要かもしれない。
☆ボビー・ロック (1917年~1987年)
・南アフリカ出身
・全英オープン4勝、世界中で64勝
・強すぎてアメリカを追放されたプロゴルファー
・1977年に世界ゴルフ殿堂入り
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2015/11/21
中部銀次郎は日本アマを6回優勝している、
最強のアマチュアゴルファーでしたが、
ホールインワンは1度もなかったそうです。
この名言には、その理由が隠れています。
中部銀次郎は、ゴルフのラウンドの時に、
必ず次のショットを考えながらプレーしていました。
ホールから逆算しながらのコースマネジメントを
していたのかもしれません。
逆算して、一番パットのしやすい場所はどこか?
グリーンを外したとしても、カップに寄せやすいのはどちらなのか?
など、カップに近いかどうかではなく、
次のパットをいかに簡単にカップインさせるのか?
ということを熟知していたからだそうです。
そう考えると、それができるなら、
いつもショートホールでカップを狙った方がいいんじゃないか?
とも思ってしまいますが、
だからスコアがまとまらないのでしょうね。
カップからの逆算するというのは、かなりの上級者でないと
考える事だけでも難しいと思いますが、
グリーンからの逆算であれば、我々アマチュアでも十分できるのではないでしょうか?
例えば、
①ロングホールの2打目で、3Wでスーパショットが打てたら2オンできるかも・・
と挑戦して、結果パーもとれない。
②距離の長いショートホールで、1Wで打っても届かないのを分かりながらも、
3Wなどで目一杯スイングしてミスショットをしてしまう。
③距離の長いミドルホールで、2打目でグリーンに届かないのを分かりながらも、
長いクラブで打ってしまい、結果、バンカーやラフ、木の下など、
次のショットが難しくなってしまう。
他にもたくさん例えはあると思いますが、
グリーンまでの距離や方向などを逆算して
コースマネジメントを徹底的にやれば、スコアの1打や2打を縮めることは、
そんなに難しくないのではないでしょうか?
アマチュアゴルファーにとって、やはりホールインワンというのは
夢のまた夢でもありますので、
中部銀次郎のようには考えることが難しいとは思いますが、
ショートホール以外で、グリーンから逆算しての
コースマネジメントはやってみる価値はあるのではないでしょうか?
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