2016/2/1
やっぱりパッティングが重要|ゴルフ名言集
『 Drive for show, putt for dough. 』
直訳すると、
『 ドライバーはショー、パットはお金 』という意味になります。
この名言は、
プロゴルファーに向けた名言ですので、
『お金』ということになりますが、
アマチュアゴルファーに置き換えてみると、
『スコアアップ』というように解釈してもいいと思います。
ゴルフステーション新宿のブログでも、
何度か書いたことがありますが、
どんなゴルファーでも例外なく、
ゴルフのラウンドで一番打つ回数が多いのはパターです。
例え、ドライバーで
300ヤード飛ばしたとしても、
30センチのパッティングを外してしまえば、
スコアアップに繋がりません。
一番打つ回数が多いパターを、
一番練習しないのが普通のアマチュアゴルファーだと思います。
いつも、車のトランクに眠っているバッグの中から、
パターだけでもご自宅まで持って帰ってみてください。
毎日は難しいかもしれませんが、
パッティングの練習をしてみる。
コレが、一番のゴルフの上達、スコアアップになると思います。
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2016/1/30
スコアアップのコツ?|ゴルフ名言集

この名言は、
プロゴルファー用の名言になりますが、
アマチュアゴルファーにも当てはまる名言だと思います。
トーナメント → ゴルフラウンドに変更
勝つのだ → スコアアップするのだ。
確かに、せっかくいつも練習をしたり、
レッスンを受けているのだから、
毎回ナイスショットを打ちたかったり、
ドライバーで遠くに飛ばしたい!という気持ちは、
誰もが持っていますし、共感できます。
しかし、
プロゴルファーでも、1ラウンドで自分が納得できるような
ナイスショットというのは、多分1~3球くらいしかないのでは?と思います。
スコアが
72打だとすると、
パター数を
30打として、
残りの
42打の内、
1~3球ということになると、
プロでも
10球打って、
1発も自分が納得できるような
ナイスショットが打てていない可能性が高いのです。
そうなると、
アマチュアゴルファーは、
どのように考えることが
スコアアップに繋がるのか?
ミスショットを少なくするのは当然必要になってきますが、
大きなミスショットを、なるべく減らすことが重要になってくると思います。
ゴルフというスポーツは、他のスポーツに比べても
特に
『確率性』が大切になってくるスポーツだと思います。
ショットの
確率性を上げるためには、
体の使い方、スイングの
再現性が必要になってきます。
勿論、練習をたくさんすることも必要ですが、
自分だけで、がむしゃらに練習しても、なかなか
ゴルフ上達は難しいものです。
ゴルフレッスンを通して、
再現性が高い、体の使い方、スイングを身につけることの方が、
ゴルフ上達の近道かもしれません。
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2016/1/29
ゴルフ上達の流れ?|ゴルフ名言集

ゴルフを始める方の
80%前後の方が、
スライスボールからゴルフがスタートします。
スライスボールとは、打っていく目標に対して、
ボールが左方向~真っ直ぐに飛び出していき、
右に曲がっていくボールのことです。
スライスボールの原因はいろいろあります。
①グリップの握り方が悪い(ウィークグリップになっている)
②アドレス時に、右肩が左肩よりも前に出てしまい、
肩のラインが、目標よりも左を向いている。
③アドレス時に、右肩と左肩の高さが一緒になっている。
もしくわ、やや右肩が高くなっている。
他にも原因はありますが、まずは
チェックしたい部分です。
テリー・サバラスの名言は、プロゴルファーや、
かなりのゴルフ上級者向けの名言になりますので、
決して、普通の
アマチュアゴルファーが
フックボールを
打つことで終わる。ということにはなりません。
また、決して
スライスボールが悪いということでもありません。
しかし、ずっと
スライスボールでは、ゴルフの魅力でもある、
飛距離アップは難しい。上達のスピードも遅くなると思います。
プロゴルファーは勿論ですが、ゴルフが上手くなればなるほど、
スライスボールと
フックボールを、自分の技術で打ち分けていく
ことができます。
打ち分けることができないと、ゴルフ上達も難しいということです。
なぜなら、
スライスボールと
フックボールを打ち分ける為には、
スイングそのものが違ったり、クラブフェースのコントロールが
必要になってきます。
これを理解できていることが重要なのです。
先程の、
スライスボールの原因の①②③の部分を、
全て逆に行うことで、
フックボールを打つアドレスになります。
勿論、アドレスだけで全てが決まるものではなく、
当然スイングの影響や、
ゴルフクラブによっても影響はあります。
スライスボールで悩んでいるゴルファーの方は
非常に多いので、是非①②③の項目をチェックしてみては
どうでしょうか?
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2016/1/24
考え過ぎてはいけない?|ゴルフ名言集

プロゴルファー、
アマチュアゴルファー問わず、
アドレスやスイングでチェックしたい箇所は必ずあるものだと思います。
例えば、
①綺麗なアドレスが取れているか?
②バックスイングでフェースが開いていないか?
③頭の位置は動いていないか?
チェックしたい箇所や、修正したい箇所など
沢山あると思いますが、
練習やレッスンの時でも、ショットをしながら意識する箇所は、
多くても2個以内くらいにした方がいいと思います。
最終的にはゼロになるのが理想ではありますが。
アマチュアゴルファーは、ただでさえ、アドレスやスイングの前に、
きちんと
ナイスショットを打つ。ということに最大限の意識が必要になってくるからです。
コースでのラウンドの時は、できればそういう意識などは無い方が
本当は望ましいとは思いますが、
それも難しいと思いますので、
考えても1個以内にするのがベストだと思います。
シンプソンの名言は、ゴルフ場でのラウンド中のメンタル的な
ことを言っているのだと思いますが、
これは、通常のレッスンや練習でも同じことが言えると思います。
1つ、1つのウィークポイントを修正していくことが、
ゴルフ上達の近道かもしれません。
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2016/1/22
特に朝一は緊張しますよね|ゴルフ名言集

ゴルフ・レッスン書の不朽の名著『モダン・ゴルフ』で有名なベンホーガン。
アイスマンとも呼ばれ、冷静沈着で知られたホーガンが残した名言。
『不安と緊張こそ、ゴルフゲームでの最高の調味料である。』
普段は、冷静にゴルフをプレーしていたホーガンですが、
やはり、不安や緊張はあったんですね。
でも、それを
“最高の調味料”と言えるところが凄い!
これは、アベレージゴルファーにも同じ事だと思います。
100の壁、90の壁を破れそうなときなど、
この
不安と緊張は、我々に容赦なく襲ってきます。
つまり、この不安と緊張を克服しなければ、
ベストスコア更新や、ゴルフのステップアップはできない。
最近では「プレッシャーを楽しめ!」などの言葉もあるが、
そんな簡単なものではないと、皆さん思っていると思います。
しかし、
不安と緊張があればあるほどゴルフが面白くなり、
克服しがいがある、とベンホーガンは解釈したのでしょう。
つまりそのレベルにまで行けば、ゴルフは面白いのだと。
ゴルフにプレッシャーがなければただの“棒打ち”。
緊張を克服してこそ、その先に最大の喜びがあります!
皆様、今年のゴルフ目標(ビジョン)をしっかり持って、
2016年、皆様にとって最高のゴルフシーズンにしてください♪
もし、ゴルフの技術的なお悩みや、
ゴルフマネージメントなどの考え方など聞きたい方は、
ゴルフステーション新宿にお越しくださいませ。
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