2015/11/8
ゴルフ練習場で皆さんはどうですか?|ゴルフ名言集ブログ

写真の言葉は、前にもご紹介した、ハリー・ヴァードンの言葉です。
練習場では、あなたをトラブルに陥れるクラブを使え。
あなたを満足感でうっとりさせるクラブでなく…
この言葉を聞いて皆さん
『確かに』 と思われた方も多いのでは。
勿論、得意なクラブを練習し、更に自分の物にしていく。
これも非常に大事だと思います。
しかし、コースへ行けば、色々な状況が待っています。
ピンまでの残りの距離も、毎ホール違います。
常に、1Wでティーショットを打った後が、7Iとは限りません。
たまに練習場へ行って、周りを見ていると、大体皆さん1W打ってますね!
やっぱり皆さん、飛ばすことが大好き。
せっかちなのか、次から次へとパンパン打っている。
ストレス発散なら、それも
OKです。
しかし、本番を想定しての練習なら、全く意味のない練習です。
大体練習は、1W・FW・UT・7Iですかね?
クラブはフルセットで14本あります。
できれば、全部打てれば最高です。
本番で、打ったことのないクラブを打っても、全く当たりません。
日々、上達を目指すなら、全てのクラブ、特に苦手なクラブの練習は不可欠。
是非、苦手なクラブも練習してみてください。
もし、打ち方分からない方は、ゴルフステーション新宿にお越しください。
クラブによっては、若干打ち方や構え方は変わります!
只今、体験レッスン1回(50分)/1,000円(税別)で受付中。
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2015/11/7
一番練習が必要なクラブは?|ゴルフ名言集ブログ

どんな
アマチュアゴルファーも、
少しでも上達したい!
ベストスコアを更新したい!
と、
ゴルフの練習に力を注いでいると思います。
しかし、
アマチュアゴルファーが
ゴルフ練習場で一番練習するクラブと言えば・・・
『 ドライバー 』 が多いのではないでしょうか?
しかし、ゴルフ場をラウンドする時、通常であれば、ドライバーを使用する回数は、
18ホール中、4つのショートホール除く、14ホール。
そう。
14回! しかありません。
確かに、ドライバーは、ゴルフクラブの中で、一番長さが長いクラブであり、
長いからこそナイスショットする確率も低いかもしれません。
しかし、
逆の見方、考え方をしてみると、
ドライバーは、いつも、ほぼ同じ条件でショットすることができる。
①ボールをティーアップして打てる。
②ティーグランドから打つので、アドレス(構える)する場所が平らである。
など、他のクラブでは毎回違う条件からショットする必要がありますが、
ドライバーだけは一番 『 楽 』 な条件、場所からショットできるのです。
ジャック・バークは、
ゴルフはカップに入れるスポーツであるにも関わらず、
パターの練習が少ない。と言っているのだと思います。
仮に、通常のパー72のゴルフ場で、
全てのホールでパーオンをして、
全てのホールのパター数も2打でカウントして、
スコア72だったとしましょう。
ドライバーは最大で14回の使用。
パターは36回の使用になります。
スコアの
50%がパター数になるのです。
パターの練習は、
自宅でも十分に出来ます。
わざわざパターマットなどを購入しなくても、絨毯などの上で転がすだけでも
十分に効果が表れます。
まずは、練習も大切ですが、ラウンドされる時に、
毎回、自分の
パター数をスコアカードに記入して、
データとして確認することをオススメします。
きっと、
ベストスコア更新のカギは、
パターにある。ということが分かるのではないでしょうか?
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2015/11/6
ゴルフは何歳からでも上達できる|ゴルフ名言集

現代のゴルフにも大きく影響を与えている、
『モダン・ゴルフ』 の著書でもある
ベン・ホーガンの名言です。
ベン・ホーガンは、同時代のゴルファーの中でも飛びぬけて練習熱心な
プロゴルファーであったことが知られている。
人間のゴルフスイングは「不純物にまみれて(in the dirt)」おり、
ゆえに、たくさんボールを打ってこれを洗練されたものにすることが肝要であると考えていた。
こういう考えを持っていたからこその、この言葉・名言だと思います。
アマチュアゴルファーの多くの方は、
趣味や楽しみ、健康のためにやっていると思います。
ゴルフステーション新宿でも、シニアの方が
体験レッスンにお越しになって、
『仕事をリタイヤしたので、また新しい趣味としてゴルフを考えている』
というようなお客様がいらっしゃいます。
ベン・ホーガンのこの言葉、
『何歳からでも上達する』 という言葉は、
とてもアマチュアゴルファーに希望を与えてくれていると思います。
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2015/11/5
ヘッドアップの方程式?|ゴルフ名言集
『 世界のアヤコ 』 として活躍してきた
岡本綾子の名言。
アマチュアゴルファーの
ミスショットをしてしまう時の原因で多いのが
『ヘッドアップ』 です。
『ヘッドアップ』 とは、
インパクト(ボールを打つ瞬間)で、アドレス時の体の
前傾姿勢などの状態が保たれずに
起き上がってしまうことにより、
頭が上がってしまうことを言います。
ヘッドアップをしてしまう原因は、いろいろあると思いますが・・・
①自分の打ったボールの行方を早く見たい
②ボールの弾道を高くしたい、上げようとする動きが大きい
③体重移動がスムースに行えていない
④前傾姿勢を保つことができない
他にも原因は沢山あると思いますが、
上記のような原因は、
岡本綾子プロが言うように、
ゴルフが上手くない人、初心者の人ほど当てはまることが多いのでは
ないでしょうか?
岡本綾子プロのスイングはどうだったんでしょうか?

女子ゴルファーとは思えないほどの
力強いダウンスイングと、
インパクトからフォロースルーにかけて、
しっかりと頭は残ってますね。
さらに、ヘッドアップで特に気を付けて頂きたいショットとして、
アプローチとパターです。
通常のショットよりも、よりグリーンやカップの近くから打ちますので、
どうしても、自分の打ったボールの行方が気になります。
近いショットの時こそ、
ヘッドアップしないように気を付けてみましょう。
★岡本綾子 (1951年~)
・1987年に日本人初の米女子ツアー賞金女王
・国内44勝、海外18勝
・05年、世界ゴルフ殿堂入り
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2015/11/4
バックスイングはゆっくりでいい!|ゴルフ名言集ブログ

サー・ウォルター・シンプソンは、スコットランドの貴族にして詩人。
ゴルファーとしての戦績は残っていないが、
1887年に上梓された
『The Art of Golf』は、
史上初めての
本格的ゴルフ書として名声を得ている。
そのシンプソンが残した言葉です。
アマチュアゴルファーは、特に
ドライバーなどで飛ばそうとした時に、
いつもより
バックスイングのスピードが早くなる方が多くみられます。
いつもと違うスピードで
バックスイングをしてしまうので、
いつもと違うタイミングになってしまい
ミスショットに・・・
バックスイングでスピードが上がってしまうということは、
ダウンスイングに切り替えるときに、
そのスピードを、一度止める力が必要になってくるので、
結果、
ダウンスイングでのスピードが上がらない・・・
という方が多いのでは?
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