2015/10/30
ゴルフ名言集|上達の秘訣は原因追求?
プレーは、結果によって考えず原因で考えるのが上達の秘訣である
by ベン・ホーガン
ゴルフをプレーしていると
当たったとか
当たらなかったなど結果に目を向けがちになります。
しかし、
ベン・ホーガンはゴルフを上達する上で大切なのは
原因を探り掘り下げていくことだといっているのだと思います。
そこで自分なりにゴルフとは分析する能力の高い人は
上達のスピードも早く、
コースでのトラブルでの対処する能力も高いように思います。
その分析する能力とは考えるということではないでしょうか。
考える内容には無駄な考えも中にはあるかもしれません。
でも、その時は無駄でも
長いゴルフ人生の中には無駄と思っていた事もヒントに繋がることもあるでしょう。
この繰り返しが糧になり肥やしになり
上達へと繋がるとおもいます。
皆さんも是非すぐ答えを出そうと人へ聞くのではなく考え相談してみるというスタンスに変えてみると
今までにない
ゴルフライフが開けるかもしれません。
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2015/10/29
コースデビューに必要なこと! 【ゴルフマナー②】
皆様こんにちは!
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
新宿のスタジオから
これまで1000人超の初心者の方を
ゴルフデビューさせてきた経験から、
今回はゴルフへ行く迄に習得して
おかなくてはならない『ゴルフのマナー』について、ご紹介します。
今回はゴルフマナーその②と言う事で、
一番大事な“グリーン上”でのマナーです。
これからデビューの方は勿論、
経験者の方も、是非お読み頂き参考にしてください!
◆ゴルフマナー グリーン上にて◆
【パットラインを踏んではいけない】

※出典
golf.doteyaki.net
グリーン上で他のプレーヤーのボールが転がる
通り道をゴルフ用語で“ライン”と言います。
このラインを踏むのはマナー的にはダメ。
ゴルフシューズの底はスパイクみたいな“歯”が付いています。
この歯でグリーン上を歩くと、傷が付きやすく、
ボールが転がりづらくなり、他のプレーヤーに迷惑をかける。
ですので、出来るだけ相手方のライン上は歩かず、
移動する際は、大変ですが遠回りしてください!
【パットする人の延長線上に立ってはダメ】

※出典 www.aloha-street.com
これはよくある事ですね。
相手のボールの転がりを見たくて、パットの延長線上に立つ。
気持ちは分かりますが、相手の視界に入いらない事がマナー。
視界に入り、動いたりすると、相手の方が打ちづらくなる。
これも気をつけてください。
【自分の影もご注意を】
延長線上に立つのもそうですが、
ご自分の影も、相手がアドレス(構え)した際に、視界に入ってはダメ。
特に、今の時期影は伸びるので、ご注意ください!
相手の視界な入る場合は、しゃがむなりして、対応してください。
【グリーン上で、誰がピンを抜くのか、そして刺すのか】

確かに、誰が最初にピンを抜くのか・・・。
誰でもいいですが、プレーヤー皆さんがグリーンにオンしたら、
ボールがカップに一番近い方が、ピンを抜くのがいいと思います。
一番近い方は、パターを打つのも最後ですので、時間があります。
遠い方は、最初に打つので、ピンを抜いたりしていると時間がかかり、
スロープレーの原因になります。
で、最後にピンを刺す人は、最初のボールがカップに入った人。
そうすると、更にプレースピードは上がりますよ!
以上が、ゴルフに必要なマナーです!
是非、覚えて頂き、楽しいゴルフライフをお過ごしください。
2015/10/28
コースデビューに必要なこと! 【ゴルフマナー①】
皆様こんばんは!
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
新宿のスタジオから
これまで1000人超の初心者の方を
ゴルフデビューさせてきた経験から、
今回はゴルフへ行く迄に習得して
おかなくてはならない『ゴルフのマナー』について、ご紹介します。

よく初心者の生徒様から、
『ボールが当たらないので、他の方の迷惑がかかる』
と、いった話を聞きます。
確かに、コースデビューの際、皆様が気にする事。
しかし、私でも最初からボールは当たりませんでした。
勿論、当たったほうがいいですがね。
しかし、私が思うに迷惑を掛けないと言う事は
技術よりルール・マナーだと思います!
今回は、ちょっとしたマナーのお話です。
これを知っていれば、迷惑はかからないと思います。
ぜひ、デビュー前の参考にしてください。
◆ゴルフマナー コース上にて◆
【プレー中は帽子かバイザーをかぶる】
【打ち込みは絶対にダメです】
前の組との間隔が近いうちに打ってしまう事。
これを打ち込みといいます。
これは、非常に危険な行為です。
打球事故(ボールが当たる事)は、当たり所を間違えると
死亡事故のも繋がります。
「前の組との距離を考える」
キャディーさんなどがいれば、教えてくれますが、
現在はセルフプレーが一般的です。
前方に人がいないか確認のうえ、ボールを打ってください。
【次に使うクラブは常に持っていく】
持って行かない方をよく見ます!
2015/10/28
ゴルフ名言集|ショートゲームを大切にしよう!

テレビなどでゴルフを観ていると遠くへボールが飛ぶところに
目が行きがちになります。
球技の中で
一番遠くへボールを飛ばせることの出来るスポーツですから当然だと思います。
遠くまで飛んだ時の爽快感は何にも変える事が出来ないでしょう。
しかし、ゴルフを
ターゲットゲームなどと表現することもあります。
コースレイアウトを考えて戦略を考えて
プランを立て実行する。
自分の技量と相談しながら、コースと相談しながら
プランを立てる。
そんなことをするゲームですから、目を向けるべきところこそ、
この
サム・スニードプロが言っている言葉だと思います。
ドライバーショットの練習も大切ですが、
ショートゲームの練習を60%やってみるのはいかがでしょう。
もしかしたら今迄悩んでいたロングショットのミスが減るかもしれません。
是非一度ドライビングレンジで勿体無いと思わず
ショートゲームの練習をしてみてください。
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★サム・スニード (1912年~2002年)
・メジャー7勝、米国82勝
・「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、
パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
2015/10/27
ゴルフ名言集|ゴルフは完璧を目指すことはない
18ホールを完璧にプレーしたことは一度もない
メジャー大会を11勝もしたヘイゲンが残した言葉です。
ゴルフというスポーツは、使用する道具(ゴルフクラブ)が多いです。
最大で14本まで使用することができます。
プロゴルファーとアマチュアゴルファーでは、
18ホールをラウンドする時の打数の違いはありますが、
例えばパターであれば、
18ホールで30~40打くらいです。
全て違う場所から、違う傾斜から、違う距離からパターを
する訳で、一度たりとも同じ場所から打つことはありません。
コースデビューしたばかりの
初心者のゴルファーであれば、
大体パターだけでも
40~50打は打つことになると思います。
一番、簡単と思われているパターでも、
毎回、全てが違う条件から行われるわけで、
完璧を目指すことは不可能に近いでしょう。
プロゴルファーを目指している方などは、
完璧を目指してもいいかもしれませんが、
我々アマチュアゴルファーが完璧を目指すのは違うのでは?
と思います。
一番の目的は
『楽しむこと』だと思います。
アマチュアゴルファーが
ミスをするのは当たり前です。
逆に、初めてコースをラウンドするゴルファーでも
18ホールをラウンドすると不思議なもので、
必ずといってもいいくらい
1発はナイスショットが出ます。
このナイスショットの爽快感は、他のスポーツでは味わえません。
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